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第3回 ランチタイムイベント 10/15(火)開催報告

10/15(火) ランチタイムイベント開催いたしました。

ランチタイムイベントは、業務時間の中で気軽に集まれる場を作りたいという想いから始まりました。
提案業務に携わる人々のお悩みは共通点も多いことから、所属は違ってもこのコミュニティーの良さを最大限に活用いただきたい、
気負わずに、気軽に集まれる場を作りたい。初参加の方も馴染めるコミュニティーを提供したいという想いで開催しています。

過去開催報告はこちら↓
お試し会
第2回

今回は13名の皆さまにご参加いただきました。
初参加の方もお越しいただき、和気あいあいとした雰囲気の開催となりました。



アジェンダ
①PINの使い方 ~第2回~

②APMP認定資格取得後の体験共有
③日本支部よりご案内

<内容>

①PINの使用例を紹介
日本支部チャプターリーダー兼ボードメンバーの瀬戸さんによるデモンストレーションを交え、実際にPINが出した回答を画面共有しながら説明いただきました。瀬戸さん自身も3月の公開時よりだいぶ精度が上がってきていることを実感されていたり、APMPのBOKに関してはかなり良い回答がもらえることなど共有いただきました。

瀬戸さんへ質問
Q :業務でPINを使うシーンはどのような時ですか?
A :提案書の作成時に、お客様に突き刺さる言葉はどのようなキーワードで纏めれば良いか?と聞いたりしてます。 
   →なかなか良い回答がもらえるので利用しますね。

参加者へ質問
Q1 :PINを利用したことある人?
A   : 
6人(半数は利用済)

Q2 :他に利用したことがあるAIは?
A    :
Copilot、chatGPT、Notta、DeepL、自社の生成AI環境など、色々と織り交ぜながら活用している方が多数でした。

②APMP認定資格取得後の体験共有 
会員2名の方に、お話しを伺いました。

Q:どのような場面で役立っている?また資格取得して変わったことは?

A(Mさん):
Foundation、Practitionerを取得したことによって、すごくいい意味で周囲が期待してくれる、仕事を依頼されることも多い。
机上の空論が嫌いな方もいらっしゃいますが、やはり資格保持者という話をすると机上の空論の人よりは説得力があり信頼される。
Practitionerはまだ資格取得者が日本でも少ないこともあり、日本ではまだ何人目ぐらいとお伝えすると、その後の自分の発言の重みに繋がり採用いただける機会も増えた。今後は最上位資格のProfessionalの受験準備を視野に入れている。

A(Sさん):
Foundationの資格を取り勉強することによって社内でもこういう資格があるんだということを知ってもらえる良い機会になった。
徐々に社内にも広まり、認知されることにより自分の専門性というものを実感できている。

リアルな声をお伺いでき、大変参考になりました。

③日本支部よりご案内
11/16(土) APMP Japan Festa開催 2社様の実践実例の講演がございます! エントリーフォームはこちら
APMP日本支部幹事メンバー募集 応募締切:11/18

<開催後記>
「気軽に参加できて嬉しい」とありがたいお声も届いております。
引き続き、皆様からのご質問、ご希望もお待ちしております!

こんなテーマあったらいいな
こんなこと聞きたい
今さらですが、こんなこと聞いていいですか?などなど、、
どの角度からでもご連絡ください!

お昼を食べながら耳を傾けていただきありがとうございました。
今後もこのコミュニティーの良さをお伝えしていくと共に、「次回も参加したい」と思っていただけるイベントを心掛けて参ります。


来月の開催はこちらです。ご予定ブロックお願いいたします。

■次回開催

2024年11月19日(火) 12:00~13:00 オンライン(Zoom)

■テーマ
追ってご案内


来月、お会いできることを楽しみにしています。